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日本矯正歯科学会認定医

成人矯正・小児矯正・小児歯科

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顎変形症を伴う矯正治療

顎変形症によって外科手術を伴う矯正治療

上下骨格のズレが大きすぎて噛み合わせが不正になった状態のことをいいます。
反対咬合、開咬、顔面のゆがみなどの症状の場合には、矯正歯科と外科手術を組み合わせて行う必要がありあます。
手術を伴う治療については、藤田保健衛生大学病院と連携し手術併用の矯正歯科治療を行っております。

このようなお悩みありませんか?

  • 顎が大きく前に出てしまっている
  • 顎が左右にずれている
  • 顎が大きくひっこんでいる
  • 上下の顎の大きさが合っていない

顎変形症によって口腔の機能に大きな問題が生じていることがありますが、
その場合、通常の矯正治療だけではなく外科手術も伴います。

治療内容

どんな治療が必要なの?

顎の骨を綺麗に並べることはできますが、それでは顔の中心がゆがんでいることの根本的な解決策にはなりません。

1:骨切除手術で土台となる顎の骨を切る
2:噛み合わせに無理のない位置に骨を動かす


その結果顎の骨のズレを軽減することができます。

治療費の目安

保険適応

約30~50万円

保険適応外

約150~250万円

顎変形症の対象年齢について

顎の骨を移動させる顎変形症の手術は、原則として骨の成長が終了した年齢以降の人が対象になります。
男性だとおおよそ17歳、女性だと16歳から可能となります。
もちろん30代や50代でも手術は行えます。

手術年齢については柔軟に対応しますので、
詳しくはご相談ください。